東工大IIR-FIRST大竹尚登研究室 イメージ画像
― ようこそ未来研大竹研究室へ―
カーボン・ニュートラルが技術開発の物差しのひとつになりつつあります。私たちは,摩擦によるエネルギー損失を低減し,かつ機械を摩耗から守る材料としてダイヤモンド状炭素(Diamond-like Carbon:DLC)の利用を提案し,その成膜方法・応用・体系化を研究しています。
また,炭素系材料には,ダイヤモンド,グラフェン,カーボンナノチューブさらにBCN,h-BN,c-BNなど,魅力的な材料が沢山あります。こうした材料のプラズマ・イオンを使った作製方法と工学的応用,生体医療応用についても研究を進めています。
当研究室は,工学院の赤坂大樹准教授と共同運営しています。

更新情報

2024年3月11日(月)15:00からZoomウェビナーによる2024年度第1回機械系大学院説明会があります。 詳しくはこちらすずかけ台にある機械系研究室が大学院入試向けに合同見学会を「対面にて」行います。最後には研究室学生との談話会も企画しています。日時:4/1(月)、4/24(水

研究室の同窓会を2023年(令和5年)11月4日(土)15:00から大岡山のTTFロイアルブルーホールで開催します。4年ぶりの開催となりますので,是非お越しください。お目に掛かれるのを楽しみにしております。近日中にメールまたは葉書で詳細のご案内を差し上げます。メールは,sp

東京工業大学博物館で,「ニューダイヤモンド」のミニ展示を行っています。私自身の研究結果も展示していますが,素晴らしい研究仲間から最先端のサンプルをお借りし紹介していますので,専門の方が見ても面白いと思います。企業の方からお借りした製品も数多くあります。202

お陰様でいくつかの受賞がありましたので,ご紹介します。灘 昴さん 修士1年令和4年度工学院機械系機械コース修士論文中間発表会優秀発表賞「樹脂精密成形用ナノパルスプラズマ光源の開発」2023年3月27日古賀千晶さん 修士2年令和4年度工学院機械系機械コース修士論文発表

↑このページのトップヘ